予言
ずばり、
僕は「予言」を信じます!
ノストラダムスのときもそう、
2012年のマヤの予言もそう!
予言ってどこかうさんくさくて、根拠も後付けのような
感じもするけど、妙に興味をそそられる。
あまり人類にとっては良くないかもしれない予言だけど
それをみんな取り上げて、テレビ番組まで
できてしまうぐらいだ。
予言と規模はかわるけど、似ているものがあると思った。
「占い」
まだ見えないはずの未来を予想するという意味から言うと
予言と占いは同じ事のような気がする。
占いにも種類がたくさんあって、この2つは全く別物だ!
という意見もある(というかおそらくそうなんだろうが・・・)と思うけど
そこは僕の中の狭い世界からの意見ということで。
とにかく、人は将来について非常に興味を持つ生き物
なんだなあと感じた。
「将来の飼い主は誰かなあ?」
と考える犬はいるでしょうか。
「明日着せられる服は何かなあ?」
と考える犬はいるでしょうか。
「将来、病気になったらどうしよう?」
と考える犬がいるでしょうか。
将来に興味を持つことは面白いことだと思いますが。
もし将来が全て見えてしまったら、
これほど面白みのない人生はないような気がしました。