余裕あるときだけ書く

人はひと、自分はじぶん。いいとこだけ頂きます。

営業


昨日、友達の営業マンと会う機会があった。

彼は期間限定で保険の営業をしていて
僕が保険に加入するにあたり、わざわざ東京から
鹿児島まで来てくれたのだ。

僕は保険に対して無知で、営業も経験したことがないので
彼の話しを聞くまで知らなかったが、保険の営業は非常に大変らしい。

まず、話しを聞いてもらう以前に『保険』この言葉を聞くだけで
門前払いを受けたり、ひどいときは水を掛けられた事もあるようだ。

水をかけるのは、その人のモラルを疑うほかないが、どうも世間一般には保険に抵抗を持っている人が多いみたいだ。

『保険は印象が良くない』その意識が、友達にも刷り込まれているようで
契約をしようとしていて、しかも見ず知らずの客じゃなく、
友達である僕に対しても保険の説明中に『保険の話しでごめんね~』
などの、申し訳ない感を出していた。

僕は保険を求めていて、彼は契約を取りたい。
2人のニーズは合致していたはずなのにだ。

営業という仕事は引け目を感じてしまうものなのだろうか?

それとも、僕が彼の言葉に過敏に反応しているだけだろうか。。。


次会った時は、こういう真面目な話もしてみようと思う。

頑張れ○太郎!